施工事例
寒波到来!?凍結対策をしておきましょう!!
どうも、きっちゃんこと吉川です。
昨日、1/8も県内各地で雪が降りましたが
天気予報を見ると、、、本日夜中から明日の明け方にかけ-4度の予報
一般的には気温が-4度以下になると水道管が凍結。
-1度程度でも日陰や風通しの良い場所であれば凍ってしまいます。。。
毎年、お伝えしていることではありますが
今回はご家庭の水道管を守る凍結防止対策をご紹介しますので、みなさま今晩までに必ず!実践してくださいね(^^)v
※いくつかご紹介しますので、実践できるものはなるべくお願いいたします!!
①水道メーター付近の凍結防止
水道メーターの蓋を開け、配管に発泡スチロールやタオルなどを
ビニール袋に入れて置いておく
(注意)タオルや発泡スチロールをそのまま入れてしまうとそれらが濡れて温度が下がり逆効果
②屋外の水栓の凍結防止
乾いたタオルを巻ける範囲で巻いてテープで固定→ビニール袋を被せておく
③少量の水を出したままにする
水の流れを作ることで凍結をさせない方法。
このくらいの量なら夜中で通水しても数十円程度。
これをやらずに配管が破損して修理となれば数万円かかることも、、、
同様の方法で給湯側の水栓も開けてください(給湯器を通る水も凍結防止に)
※給湯器のスイッチはOFFにしてOKです
④追い炊き配管の凍結防止
給湯器のスイッチはOFFにする
(機器本体のコンセントは差したまま)
自動湯張り・追い炊きのときに使うアダプタ(浴槽内)がしっかり浸かるまで水を張っておく
給湯器のスイッチがオフでも、外気温が一定温度以下になると自動で循環し凍結を防いでくれます
(くれぐれもコンセントを抜いたり、ブレーカーを落とさないように注意してください)
※お使いの給湯器がガス給湯器でも電気(エコキュート)でも共通です
どれも少し手間ではありますが、お宅の水道管を守るため出来る範囲の対策をよろしくお願いいたします
トミナガニュース
- 水道管が凍結して湯が出ないときはここを温めてみて! 2025/01/09
- 電気料金算定方法の改定及び電気供給約款変更のお知らせ 2023/03/03