施工事例
広島市で火災報知器の電池の取り換えの依頼をいただきましたー
どうも、りょうPです。
今回は火災警報器取替のお話です
2011年に火災報知器の設置が義務化されてから13年ほど経ちました。
火災報知器の電池の寿命が10年ほどで作られていることもあり
最近、ちらほらと火災報知器の電池の取替の依頼が入ってきます。
火災報知器の電池は乾電池ではなく近くのスーパーやコンビニで手に入るもの
ではないので取り寄せて交換をすることもできますが、
報知器としての性能の寿命を考えると取替をすることをお勧めしております。
いざというときに作動してくれなかったらダメですからね・・・
金額も1000円程度しか変わらないことを考えても本体の取り換えがベストでしょう。
こんな電池なので、そのへんで購入!ってことにはいかないんですよねー・・・
ということで、先日O様所有の借家の火災報知器が電池が切れたとのことで
本体の取り換えをさせていただきました。
赤いランプが点滅しています。電池切れのサインです。
物によってはしゃべるものもあります。
取り外したところに新しい報知器を取り付けていきます。
ボタンを押すと作動確認ができます。
ちなみに、火災報知器はおもに2つの種類があります。
熱式と煙式です。
熱式は台所用です。煙式は寝室や階段上用になります。
うちはどこに何を設置したらいーのー?
など、わからないことがあればお気軽にお問合せくださいねー
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